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第7回 「スクリーンに恋して」
こんにちは。あいです。
わたくし、最近念願だったパーマをかけたのですが、お風呂上がりに髪がびたびたで鏡に映った自分を見ると、
「スリラー」を歌っていた頃のマイケル・ジャクソンさん
映画「星の王子様ニューヨークへ行く」の、主人公のアキーム(エディ・マーフィ)が恋に落ちる女性リサの婚約相手の、気取ったお金持ち男のヘアスタイル(テッカテカのウェット)
に酷似しており、なんだか懐かしい気持になります。 フォー!(よく晴れた日の運転に、マイケルさんの♪Don't Stop 'Til You Get Enough、もちろん♪Black Or White、そして♪Rock With Youも良いですねー!大好きです!爽快!最高にスカっとします。)
それと同時に、ちぢれ麺のラーメンが食べたくなります。塩味がいい。
要は、お風呂上がりの髪はそんな感じにウェービーだよってことです。へへへ。
ちなみに「星の王子様ニューヨークへ行く」はわたしが本当に大好きな作品のひとつで、子供の頃金曜ロードショーで見て以来、セリフを暗記してしまうほど繰り返し見ていました。一人で何役も演じているエディ・マーフィさんに一気に惹きこまれ、ハンバーガーショップの娘リサが、王国のお姫様になるという文字通りのシンデレラストーリーにうっとりほわわーんとして。わたしも女子の瞳になることもあるのですよー。
1998年制作の作品です、よかったらぜひ。
さて、パーマネントの話から映画の話へと流れてしまいましたが、わたしは結構映画を見ます。
一人で映画館に見に行くのも多いし部屋でレンタルビデオやDVDで鑑賞することもあります。
相方のみちこと2人で見に行くこともしばしばで、見終わったあと「あの場面の音楽が良かったねー!」「あそこは音楽入れないほうがグっときたかも!!」「あのシーンのロケ場所はイマイチだなぁ!」「あの俳優さんは当たりだ!!!」と、それぞれの感想を暑苦しーく発表し合うのが定番となっています。「エセ映画評論家ごっこ」はアツいです。試写会にも行きます。
一人で観に行く場合、レイトショーで観ることも多いのですが(夜更かしが得意なのと料金が安いので)お客さんがわたし一人の貸切状態になることもあって、そういう時は少しリッチな気分で心おきなく泣き笑いします。
しかし時にはカップルさんとわたし一人、計三人 という気まずい状況に当たってしまうときもあり、「わーこれわたし絶対ジャマって思われてるよー、なに夜中に女一人で見に来てんだよーって思ってるよー」とネガティブになりながら背中を気にしつつ観ることも。まぁ映画が始まったら気にしませんけどね!
映画館で観る良さ、部屋で観る良さ それぞれにメリットはあるかと思いますが、わたしの場合映画館で観るほうが集中できます。
というのも、部屋で観ていると出てきている俳優さんが気になって、その人の情報をインターネットで調べ始めちゃったり、映画のシーンで出てきたパスタがあまりに美味しそうだったので真似して作ってみたり、ふわーっと眠くなったり(部屋で観ていると必ず眠気がやってきてしまいます)、なにかと映画から脱線してしまうがちなのです。だめですねー。
しかし、「ユージュアル・サスペクツ」「マルホランド・ドライブ」のような、作品中にさまざまなトリックやトラップが仕掛けられいるタイプのものは、見たあとすぐにインターネットで攻略サイトや解説サイトを探して隅々なで読み(わたしの場合、自分で観ただけでは理解いきれないものは調べたくなります。幸い、映画好きの方が解説サイトを作っていることは多いです。)、それを頭に置きながらまたもう一度観る・何度も観る という楽しみ方ができる作品なので、部屋でゆっくり自分のペースで観るのがよいかもしれません。
わたしはありがたいことに、周りに映画好きの友人がたくさんいて(みちこも含め。彼女は邦画がとても好きです。)その人たちからオススメの作品を教えてもらって観ることもあります。フランス映画に詳しい人、ある一人の監督作品をとことん観ている人、ミニシネマ系に強い人。レンタルビデオ屋さんに行く前にふらっと電話をして、「今こんな気分なんだけど、1本勧めるとしたら?」なんて難しい注文にもこたえてくれたりします。
わたしが知り合った人で、もっとこの人と仲良くなりたいなぁとかもっと知りたいなぁと思うときは、たいてい「好きな映画ってありますか?」「人に勧めたい映画ってありますか?」と尋ねています。
その人が面白い・グっときた・ジーンときた 部分を、自分ならどのように感じるだろうかってところにものすごく関心があります。
お互いが気に入っている映画が重なって、それについて深く深く話し込むのもすごく楽しい。「あ、そういう見方もできるんだー」という自分が見ていた視点とはまた違った新しい発見があって。
わたしの、人にすすめたい映画は、
シザー・ハンズ(これも繰り返し繰り返し観ています。音楽も好き。)
陽はまた昇る(西田敏行さん、大好きです。特に男性が観たら胸が熱くアツくなると思います。)
ジョゼと虎と魚たち(くるりさんが音楽を担当しています。そんなにたくさん音楽は使われてないのだけど、映像とのマッチの仕方が最高にかっこいい。エンディングのジョゼの姿、良い。)
バンディッツ(ブルース・ウィルス主演のではなく、1998年制作のドイツ映画のほう。ラストシーンの屋上で演奏するシーンがものすごく好きです。また観たくなってきた。)
ソナチネ(北野武監督の作品はたくさん観ています、どれも秀逸ですが特にこの作品が好きです。「ヤクザ・暴力映画はちょっとねー」と敬遠している人もぜひ一度観てみてください。)
挙げだしたらキリがないくらいですが、とても好きな作品5つです。
邦画も洋画も、作品のジャンルもバラバラですが、もしこれからレンタルショップに行くよって人はチラリと頭の隅に置いてくださればうれしいです。
人それぞれの感じ方 受け取り方 があって当たり前だれど、もしもちょっとでも誰かと共感し合える部分があったら嬉しくなりますよね。
梅雨明け前 寝苦しい夜も ちょっとだけ映画の世界に逃避行をして夜更かし
それもまた良しです。
あい。
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