2007.6.10up

第6回  「タイの思い出」
 
このあいだ、モノで溢れた棚の中をごそごそと片付けていたら、昨年6月に行ったタイ旅行での写真が出てきた。
掃除をしているときって、アルバムとかビデオとかそういう懐かしアイテムを発見しちゃうとことごとく作業が中断しちゃいますよね。そしていつの間にかやることがシフトしてる(掃除→思い出グッズ漁り)わたしの場合多々あります。

わたし、昨年2006年の6月 ちょうど今から1年前に生まれて初めて海外旅行に行ってまいりました。しかも行き先は、タイ。
エスニック料理大好き宣言をいつでもどこでもしまくっているわたしにとって、まさかその憧れの国タイにいける日がまさかこんなに早く来るだなんて・・・。
「あいちゃんタイ行く?」→「うん!行く!」 返事をするまで3秒。
お金は無いけど時間はどうにでもなる生活を送っていたわたしは、ほとんど勢いだけでタイ行きを決めてしまいました 笑
でも、今思うとあの時うじうじ悩まずに一つ返事で「おっしゃタイ行くぜ!」と決めて本当に良かったと思う。
人生初めてのタイで、わたしは文字通り 辛い・酸っぱい・甘い エネルギッシュでスパイシーなかけがえのない経験を山ほどしてこられたのです。あの時旅行に誘ってもらえたことを心底感謝しています。
1週間の滞在の間、もう本当に喋りつくせないほどの感動と刺激を味わったのですが、こうやって写真を見返していると今にも心ごとまたあのタイでの日々にトリップしてしまいそうになります。
膨大な写真の中から、少しだけ紹介したいと思います。
タイに行ったことがある人も無い人も、わたしが魅せられたタイの景色を感じてもらえたらうれしいです。

バンコクに着いて最初に食べた料理たち。もちろん大好きなグリーンカレーも。この旅行中に、毎日欠かさずグリーンカレーは食べてました。2日目にはお腹がやられました 笑 お店、地域によって同じグリーンカレーでも味が全然違いました。バンコクは甘めでちょっとこってり、チェンマ イではさらさらとして辛め。タイ料理ではシーフードもふんだんに使われていて、特にわたしはイカと青唐辛子の激烈に辛いサラダが大好きでした。胃腸はヴォロボロでしたが・・・

道の両脇には所狭しと屋台が並び、ありとあらゆるものが売られていました。お店のまん前に屋台出していたり、すぐ後ろは車がビュンビュン走る太い道路だっだり、もうお構いなしです。
色とりどりのフルーツたちはキロ単位で売られていて、氷の上に山盛りになっています。日本では見たことの無い色、形、そしてアグレッシブな香り。
毎日大量のフルーツを、タイの人たちはご飯の合間にバクバク食べてました。

バンコクの夜、ニューハーフのショーを見に行きました。この人たちは全員ニューハーフさんです。モデルのようにスラリとしていて綺麗な方ばかりでした。女の子を超えて美しい人も!カルチャーショックでした。
ショーの終わりに外に出てきて、観光客に記念写真をせがみに来ます。そのときの腕の力強さは、そりゃもう完全に男性でした 笑
わたしはタイのニューハーフさんに「ニホンノオカマデスカー?」と聞かれました。・・・・え??

街中のいたるところに神様を祀る場所がありました。飾りつけがとってもカラフル。象の石像もたくさん見かけた。わたしが行った期間はちょうどタイのお祭りと重なっていて、みんな黄色いTシャツを着ていました。佛教の寺院にもたくさん行きました。

あーこうやって思い出してると、涙が出そうになる。
もう一度、あの国に行きたい。

原色の混在するあの街の喧騒や、湿った排気ガス満載の風や、絶叫マシンのようなトゥクトゥクで駆け抜けた景色。ナイトバザールで出会った、花売りの小さな男の子の顔。
あの国で全身で思いきり感じた色もにおいも、焼きついた景色も全てが、色褪せることなく心に浮かんできます。

またタイにパワーをもらいに行きたいです。
その日まで、グリーンカレーを手作りしながら頑張ります。


あい


タイのお菓子は不思議なものがたくさん。これはゼリーみたいなういろうみたいなケーキ。日本ではとても味わったことにないレベルの甘さに悶絶でした。屋台ではブドウの実みたいなフルーツを酢に漬け込んで、そこに砂糖をまぶしたおやつとか、絵の具を溶かしたような色合いの袋入りジュ ース、揚げバナナなどをよく見かけました。(袋入りジュースは飲む勇気が無かった)

これは3日目から訪れたチェンマイの町。バンコクとはうって変わってとても素朴でのんびりした田舎町。
道路には基本的に白線は無くて、走る人任せ。事故は大丈夫なのか気になった。バンコクよりずっと交通量は少なくて、人々もお店ものんびり、のんびり。