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第3回 「花の便り」
あらららら。もう4月ですね。シュタタターと新年度がやってきちゃいました。
ここじゃみ(勝手に略してみました)更新がしばらく滞ってしまいました。もしも楽しみにしていてくださった方、すみません。
「マイペース、でも良いペース」を保っていきたいものですね、何事も。
さてさて、気温も頬にさわる風もすっかり緩んできまして、待望の桜の便りもついに届きました。うちの裏には小さな公園がありまして、そこにも数本桜の木があるんです。冬の間、じっと寒さに身を固くしていた木が、少しずつ蕾がふくらんで、けなげに花をつけている様子はなんだかほんわかした気持にさせてくれ ます。福井ではまだ3〜5分咲きという感じかな。
あんまり賑わってないひっそりとした公園ですが、錆びてキーキー鳴るブランコに腰掛けてぼーっと眺める「ひとりノスタルジックお花見」は最高ですよ。
良い歳した独身女子が、昼間ひとりでブランコに揺れている光景はエキセントリックだとは思いますが。ま、いっか!
東京に住む友人からは清々しく咲き乱れる満開の桜の写真が送られてきました。
豪快だなー東京の桜って。「おっす!咲いてるぜ!見てくれ!」っていうね、前のめりな勢いを感じます。きっと東京の夜はお花見で盛り上がっているんだろうなー。
こうやって、四季の移り変わりを肌で・目で・においで思いきり感じ取れるってすごく嬉しい。ずっと大切にしていきたい、敏感でいたいな。
やっぱり日本って素敵だなぁ、と毎年この時期が来るたびに思います。と言っても、まだまだほとんど海外のことを知らないくせに偉そうですが。
わたしは基本的にはものすごーくインドアっ子で、1人きりでなんだかんだ気ままに過ごすことが多いので、暖かくなってきたからと言ってたくさん外に出て盛り上がるということは実はあんまりないのですが(花粉症なので、この時期は外出時も完全防備してアヤシイ格好してますしね)、「あー桜を見に出かけてみ ようかな」とか「外あったかいから歩いて買い物に出てみようかな」とか、考えているだけでもニヤニヤしてきて楽しいです。
窓の外、ふんわりと優しい光が差し込んで、裏の公園には小さな小さな桜の木。なんか、幸せだなぁ。
こんなふうに、なんでもない一日の中にも、ひとつひとつ小さな幸せが連なっていって、笑顔で過ごせる時間がちょっとでも長くなればいいよね。
せかせか・キツキツしてしまいがちな心を、こうやって自分でうまくメンテナンスしていけるように。
今年度のわたしの目標です。
みなさんは、今年の桜を誰と見ていますか。
あい
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